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良くあるご質問

資金面のQ&A
  1. 自己資金が少ないのですが、購入できますか?
  2. 住宅購入時の自己資金はどのくらい必要か?
  3. 3000万の戸建てを購入予定ですが、不動産購入時の諸経費はどの程度かかるのか
  4. 最近職業を変えたばかりだが、審査は通るのか?
  5. 手付金を支払った後で契約を取り止めることはできますか
  6. 頭金はやっぱり必要ですか?
  7. ローンにて購入予定で売買契約を進めた際、審査が否決だった場合、どうなるか?
  8. 購入に関する税金ってあるんですか?あるとしたらどんな税金ですか?
物件選びのQ&A
  1. マンション、戸建て、双方のメリット、デメリットは?
  2. 建築条件付とは何か?
  3. 中古購入時のリフォーム費用は誰が持つのか?
  4. 希望条件の優先順位が絞れません。何か良いヒントはありますか?
  5. 新築物件と中古物件ってどっちが得なんですか?
その他
  1. 購入する不動産を決めたのですが、用意すべきものを教えてください。
  2. 捨て看板の業者はやめたほうがいいのか??
  3. 売買契約してからどのくらいで実際に住むことができますか?
  4. 再建築不可とは何か
  5. 新築戸建て購入で、新法借地権か旧法借地権か悩んでいます。

資金面のQ&A

自己資金が少ないのですが、購入できますか?

可能性はあります。「フラット35」のような商品は購入価格の100%まで融資可能です。但し、職業や収入による制限があります。

住宅購入時の自己資金はどのくらい必要か?

登記費用等の諸費用は概ね購入価格の5%程度が目安となります。仲介業者を利用するとさらに3%が加算されます。

3000万の戸建てを購入予定ですが、不動産購入時の諸経費はどの程度かかるのか

概算ですが、登記費用が約20万円、住宅ローンを利用すれば加えて15万円程度、仲介業者を利用すればさらに100万円ほど必要となります。

最近職業を変えたばかりだが、審査は通るのか?

同業種への転職であれば審査は通る可能性が高いと思われます。他業種への転職であれば2年経過が目安となります。

手付金を支払った後で契約を取り止めることはできますか

できます。但し手付金は没収され返還されません。また、ある一定の要件が揃えば損害賠償の対象となります。

頭金はやっぱり必要ですか?

必ずしも必要ではありません。但しこの条件に拘泥し、希望条件を満たさない物件の購入されないようご注意ください。

ローンにて購入予定で売買契約を進めた際、審査が否決だった場合、どうなるか?

支払い済みの手付金、中間金等、全てが返還されます。但し、診査の否決が購入者の過失・虚為にあれば返却されない可能性もあります。

購入に関する税金ってあるんですか?あるとしたらどんな税金ですか?

売買契約書に貼付する印紙税、登記にかかわる登録免許税です。居住用不動産については取得税は概ね免除されます。

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物件選びのQ&A

マンション、戸建て、双方のメリット、デメリットは?

マンションは防犯性や利便性が高いけれど、管理費等の維持費が高く資産価値としては減少しやすい傾向にあります。戸建は防犯性には劣るものの、維持管理や建て替え等の自由度が高いと思われます。

建築条件付とは何か?

土地の購入契約から3ヶ月以内にその売主との間で建物の請負契約が締結されることを停止条件とする契約です。現実とは少し感覚が違いますので個別にご相談ください。

中古購入時のリフォーム費用は誰が持つのか?

契約時の条件で、売主・買主どちらの負担になるのか決められます。

希望条件の優先順位が絞れません。何か良いヒントはありますか?

何のために家を買おうとしているのか?常に原点に戻って「この家を買うことで現在抱える問題を解決することが出来るのか?」を考えていただきたいと思います。

新築物件と中古物件ってどっちが得なんですか?

損得で判断することはお薦めしませんが、新築にしろ中古にしろ売主の売却事情により、急いでいたり困っている場合は有利に交渉できる可能性があります。

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その他

購入する不動産を決めたのですが、用意すべきものを教えてください。

まず契約を締結するには認印と手付金のみで結構です。

捨て看板の業者はやめたほうがいいのか??

捨て看板は法律に抵触するものですので、非常に注意する必要があります。但し、個々の営業マンにはとても優秀で信頼できる人がいるのも事実です。

売買契約してからどのくらいで実際に住むことができますか?

中古住宅の場合、売主様の都合にもよりますが、通常は契約後1ヶ月から長くても3ヶ月でしょう。

再建築不可とは何か

建物を建築するためには原則として「幅員4m以上の道路に最低2m接道」していなければなりません。この要件を満たしていない土地は建物を建築できません。

新築戸建て購入で、新法借地権か旧法借地権か悩んでいます。

旧法借地権とは、昔地主様の力が強すぎたことによる賃借人を守るための法律です。対する新法借地権は双方が対等の立場で契約をするという新しい法律です。中古住宅になった場合や住宅ローンの整備がこれから期待されるシステムです。

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